【サッカー】小学生のうちにボールタッチを磨くべき3つの理由
どうも!まっちゃです。
私は小学5年生の頃からサッカーを始めました。
ですが、ドリブルが…ドリブルが!苦手なんです。高校生の時に「小学生に戻れたらボールタッチの練習をいっぱいしたいなぁ」と常に思っていました。
だから、この後悔を今の小学生に伝えることが私の役目だと感じました。
今、このブログを見ている小学生、ぜひボールタッチを磨いてください。親御さんもぜひお子さんに!
では、なぜこれほどボールタッチにこだわるのか理由を述べていきます。
【理由1】小さい時の方が柔らかいボールタッチを身につけやすい。
最近、TVなどで、小さい子が海外で活躍しているのをよく目にします。久保くんであったり、中井くんです。他にも数多くの子どもたちが活躍しています。その子達の特徴をみるとみんな
ドリブルがうまいんです!
ボールタッチ が柔らかいんです
中井卓大くんのボールタッチには、あのマルセロも驚愕していました。
では、なぜ早いうちからボールタッチを磨くのか?
第一に体の大きさが関係してきます。中にはクリロナのように背が高くても華麗なドリブルをする選手もいますが、ボールタッチ に関しては小柄な選手の方が有利に感じます。
バスケットでも、背の高い選手に混じって、小柄な選手が活躍しています。それは、細かいドリブル、繊細なタッチがあるからなんです。
また、サッカー選手で小柄な選手を見ると、ん?この人ドリブラーか?と気になる時がありませんか?そのイメージが私達の中にはあります。
だから体がまだ小さいうちにボールタッチを磨くべきです。中学、高校生になってからでも全然磨けます。ですが、中学、高校はスタミナや競合いなど要素がさらに増えてきます。
だからこそ、小学生のうちにボールタッチを磨きプレーの幅を広げる事が大切だと思います。
【理由2】トラップが得意になる。
ボールタッチ=リフティング・ドリブルですが、トラップもうまくなります。高く上がったボールの力を吸収してのトラップ。また、次の自分のプレーに応じたトラップができるため選択肢・パスコースが増えることにも必然的に繋がります。どんなに強いシュートを打てたとしても打つまでもっていけれなければ、宝の持ち腐れになってしまいます。そのためにもトラップが大切です。ならトラップの練習を重点的にやればいいじゃん!と思うかも知れません。ですが、トラップと言っても必ずしも足元に転がってくるボールをトラップといううまい話はありません。時には後ろ向きのボールめっちゃトラップする場面があるかも知れません。
予想外のボールもトラップして、マイボールにしたらあなたのさらなる活躍間違いなし!
【理由3】ドリブルが得意になり積極的なプレーができる。
最初に私はドリブルが苦手と書きました。なので、1対1の場面になるとプレーが消極的になってしまいます。だからこそあなたにドリブルがうまくなり、積極的なプレーをしていただきたいです。また、ここは行く場面ではないと感じた時も鍛えたボールタッチがあれば、ボールキープで敵を引き付け、空いたスペースにパスを出すことが出来るようになります。
1つの大きな武器を持つことであらゆるプレーの幅が広がります。
さて、そのボールタッチを鍛えるためにおすすめの動画をご用意しました。
もちろん私の動画ではないのでご安心ください(笑)
1番上の動画のジンガというものがすごくオススメです。YouTubeで調べるとわかりやすい解説動画もありますのでぜひ見てみてください。
このボールタッチを勧めるのはあくまで、私の感じた優先順位や経験上からなる話ですので参考までに!
では、enjoy football! (。・ω・)ノ゙